『ももいろクローバー』の元メンバーで、現在は女優の早見あかりさん。
日本人離れした、彫りの深い顔立ちをしているので、ハーフではないかとアイドル時代から噂されていました。
ですがハーフではなく、ご両親は日本人なんだとか!
この記事では、早見あかりさんのハーフ説と、英語が堪能だという情報の真相に迫っていきます。
早見あかりはハーフではない!
2011年にアイドルを卒業し、連続テレビ小説『マッサン』や、映画『シン・ウルトラマン』などに出演している、早見あかりさん。
- 鼻筋のとおった、彫りの深い顔立ち
- 高身長(身長165cm)
- 太眉
- 透明感のある色白肌
このような特徴から、度々ハーフ説がささやかれていました。
早見あかりさんはインタビューやラジオ番組で、
これまでに何度もハーフ説を否定しています。
ご両親の国籍は日本で、早見あかりさん自身も東京都北区の出身です。
ネット上には、祖父がロシア人でクォーターではないかという噂もありますが、
早見あかりさんがクォーターだという情報もありません。
色白で、ヨーロッパっぽい顔立ちだと思われてしまったのかもしれませんね。
過去のインタビューでは、「純日本人」だと話していたことも。
早見あかりさんはハーフでもクォーターでもありません。
子供のときからよくハーフに間違われていたそうですよ。
幼少期の頃は間違われることが悲しかったそうですが、現在は自分の強みだと思えるようになったんだとか!
たしかに、芸能界にはハーフ顔のタレントや女優さんも多いですよね。
父親と母親の顔写真は?
早見あかりさんがハーフに間違われるほど彫りの深い顔立ちなのは、ご両親に似たのでしょうか?
父親と母親は一般人のため、顔写真は見つかりませんでした。
ですが父親のルーツを調べたところ、11月24日に放送された、北海道文化放送の『発見!タカトシランド』に早見あかりさんが出演したときに、父親が稚内出身の札幌育ちだと話しています。
北海道にゆかりがあるようですね。色白なのは父親似?
母親の出身地は分かりませんでしたが、きっと、早見あかりさんに似てハッキリした顔立ちなのでしょうね!
ちなみに父親と母親は幼少期の頃に離婚しており、早見あかりさんは妹と一緒に母親に引き取られています。
ですが、現在もテレビで父親の話題を出しているので、現在も仲が良いのではないでしょうか。
早見あかりが英語が堪能な理由は?
早見あかりさんは、ももクロのライブのときの自己紹介で英語を披露していたそうです!
ももクロファンの間では、有名な話しのようですよ。
早見あかりさんが英語でしていた自己紹介を直訳すると、
My smile will change the world .(私の笑顔が世界を変える)
You decide my future .(私の将来はあなたが決めます)
Can’ t stop. (止められない)
英語の自己紹介は、実は丸暗記だったという情報も…?
2015年に放送されたドラマ『セカンドラブ』の役柄で、少しだけ英語のセリフが少しありました。
ですが、これ以外に英語をメディアで披露したことはなく、流ちょうな英語を話していたという情報はありません。
2020年に、親友が留学しているアメリカに遊びに行った時の写真を投稿していましたが、早見あかりさんが留学していたような情報は見当たりませんでした。
実は英語が苦手だったという噂もありますが、英語で自己紹介をしたことで、余計にハーフだという情報が広まってしまったようです。
まとめ
早見あかりさんはハーフやクォーターではありません。
ご両親の顔写真は公表されていませんが、きっとハッキリした顔立ちの、イケメンと美女なのではないでしょうか。
英語が得意だという情報から、余計にハーフ説が広まってしまったようですね。
これからも女優として、様々な役に挑戦する早見あかりさんが見れることを、楽しみにしております!
コメント